雙連朝市に行ったら何を食べる?グルメ・アクセス・買い物・周辺スポット・一日観光プラン完全まとめ

台湾旅行といえば夜市——そう思っていませんか?

実は台湾には、夜市に負けないくらい魅力的な朝の文化があります。

それが雙連朝市です。

この記事では、

  1. 雙連朝市のグルメ
  2. アクセス
  3. 周辺スポット
  4. 買い物情報
  5. 予約制タクシーtripoolで行く一日観光プラン

など、初めて訪れる方でも迷わず楽しめるよう、すべてまとめました。

雙連朝市

なぜ雙連朝市がおすすめなのか?

おすすめしたい理由は大きく3つあります。

理由1:台湾のリアルな日常が見られる

観光地化が進んだ夜市とは違い、雙連朝市は地元の人たちが毎朝の食材を買いに来る生活の場です。

夜市では絶対に見られないローカルな台湾がここにあります。

写真撮影スポットとしても人気が高く、フォトジェニックな朝の光景が広がります。

理由2:日本でも話題の聖地でもある

意外かもしれませんが、雙連朝市は日本のポップカルチャーとも縁があります。

日本のロックバンド・back numberのシングル「高嶺の花子さん」のMVロケ地のひとつがここ雙連朝市です。

また、中島健人さんが出演したテレビ番組「映画の旅人」でも紹介されており、日本のファンにとっては聖地巡礼の一環として知られています。

理由3:ミシュランも認めた名店が朝市の中に潜んでいる

驚くことに、雙連朝市の周辺にはミシュランガイドビブグルマン(ミシュランが認めるコスパ最高の一皿)に選ばれた飲食店が複数あります。

「朝市だからB級グルメだけ」と思って行くと、いい意味で期待を裏切られます。

雙連朝市の歴史と成り立ち

雙連朝市の起源は、日本統治時代にさかのぼります。

当時、台湾鉄道の淡水線に「雙連駅」が設けられると、その周辺には自然と商店や露天の売り場が集まりはじめました。

交通の要衝には人が集まり、人が集まれば市場ができる——どこの国でも変わらないこの法則が、雙連朝市の出発点です。

当時は「車頭菜市仔(駅前の野菜市場)」という愛称で地元の人に親しまれていました。

1990年代に台湾鉄道の淡水線が地下鉄(MRT)に転換されると、「車頭菜市仔」という呼び名は使われなくなり、地下鉄の駅名をそのままとった「雙連朝市」として定着しました。

名前は変わりましたが、賑わいはまったく衰えていません。

もうひとつ、雙連朝市の繁栄を語るうえで外せないのが、徒歩20分ほどの距離にある迪化街との関係です。

迪化街は台北最大の問屋街で、かつて淡水河の河港から荷揚げされた物資が集まる拠点でした。

その荷物が鉄道で運ばれ、駅前の市場に並ぶ——という流通の流れが、雙連朝市をより豊かにしていったのです。

歴史的な背景を知ってから歩くと、市場の見え方がまるで変わってきます。

売り場ゾーンマップ

雙連朝市を訪れる前に、ひとつ知っておきたい大事なポイントがあります。

Googleマップで「雙連市場」と検索すると、民生西路198番地にある建物型の室内市場がヒットすることがありますが、これは一般的に「雙連朝市」として紹介される露天の朝市とは別の場所です

目的の朝市はMRT雙連駅の2番出口を出てすぐ——公園沿いに北へ延びる路上に広がっています。

下の比較表を参考に、迷わず正しい場所へ向かってください。

  雙連朝市(露天) 雙連市場(室内)
正式名称 雙連朝市(雙連早市) 雙連市場
形態 路上の露天市場 地下1階・地上1階の建物
住所 民生西路45巷周辺 民生西路198号
営業時間 朝7時頃〜13時半頃 店舗により異なる
主な商品 生鮮食品・朝食屋台・衣料品・雑貨 生鮮食品中心
観光向き ◎(雰囲気・フォトスポットあり) △(ローカル向け)
Googleマップ 「雙連朝市」または「雙連早市」で検索 「雙連市場」で検索

朝市のエリアはMRT2番出口から始まり、文昌宮(学問の神様を祀る廟)を中間点として、北側の民権西路駅方向まで約300mほど続きます。

夜市との違い

名前のとおり、朝市は「朝の市場」です。

夜市が仕事終わりの夕方5時以降に始まるのとは対照的に、雙連朝市は早朝7時から昼過ぎには店じまいをはじめます。

同じ「市場」でも、目的も雰囲気もまるで異なります。

  雙連朝市(朝市) 一般的な夜市
営業時間 朝7時頃〜13時半頃 夕方17時〜深夜0時頃
言語環境 台湾語・台湾華語が主体 日本語・英語対応あり
価格帯 総じてリーズナブル 観光地価格の店も混在
主な商品 朝食・生鮮食品・日用品 食べ歩きグルメ・雑貨・ゲーム

雙連朝市の住所

10491 台北市中山區 民生西路45巷5-1號

雙連朝市の営業時間

基本的に毎日 07:00〜14:30

ただし、これはあくまで目安です。

雙連朝市は個人の露天商が集まって成り立つ市場なので、各店舗がそれぞれ自分のペースで営業しています。

混雑度

雙連朝市をより快適に楽しむために、時間帯ごとの目安を知っておきましょう。

時間帯 状況 おすすめ度
07:00〜08:00 店舗が準備中・まだ揃っていない
08:30頃 多くの店が開き、雰囲気が出てくる ◎ おすすめ到着時間
09:00〜11:00 地元客が集中するピーク帯・最も活気あり ○(混雑覚悟で)
11:00〜12:00 混雑が落ち着きはじめる △(混雑覚悟で)
12:00以降 店じまいが増えはじめる
14:30 営業終了の目安

到着のベストタイムは朝8時半ごろです。

店が出揃って活気が出てきたタイミングで、ピークの混雑が始まる前に入れます。

表示上の営業終了は14:30ですが、実際には12時を過ぎると店じまいする店舗が増えはじめるため、午前中に訪れるのがベターです。

定休日・旧正月の休業

雙連朝市は基本的に毎日営業しています。

ただし、各店舗が独自のスケジュールで動いているため、特定の曜日に来ない店主もいます。

旧正月の時期は要注意です

台湾の旧正月(春節)前後は、多くの店舗が休業します。

ただし、大晦日にあたる旧正月前日と元日は、年越し用の食材を買い求める地元客のために営業を続ける店舗もあります。

雙連朝市ならではの活気やローカルな雰囲気を体験したい・写真を撮りたいという目的で訪れるなら、旧正月の時期は避けることをおすすめします

雨の日・天気が悪い日

雙連朝市は屋根のない完全な露天市場です。

雨の日に訪れる際は、いくつか知っておきたいことがあります。

まず、9時以降は混雑がピークになるうえ、来場者が一斉に傘をさすため、通路がかなり窮屈になります。

さらに雙連朝市の通路は一般道路のため、雨の日でもバイクで買い物に来る地元客がいます

傘で視界が遮られた状態だと、背後から来るバイクに気づくのが遅れてしまうことがあるため、注意が必要です。

小雨程度であれば、防水素材のフード付きジャケットを着ていけば十分楽しめます

傘をさす必要がなくなるぶん、両手が空いて買い物もしやすくなります。

雨が強い場合は、無理をせず別の観光先に切り替えるのが賢明です

台北には雨の日でも楽しめる屋内スポットが充実しています。

たとえば龍山寺は、屋根に覆われた参道と本殿で構成されており、雨でも参拝・見学がしやすいスポットです。

早朝から参拝者が訪れる雰囲気は、雨の日にはむしろ幻想的な趣があります。

MRT(地下鉄)

台北MRTのレッドライン(淡水信義線)「雙連駅」2番出口を出て左に進むと、徒歩約1分で雙連朝市に到着します。

駅直結といっても過言ではないアクセスの良さが、雙連朝市の大きな魅力のひとつです。

桃園空港からのアクセス

LCCの早朝便で台湾入りする日本人旅行者には、到着後すぐに雙連朝市へ向かうルートがおすすめです。

ほかの観光スポットがまだ開いていない時間帯でも、朝市はすでに活気に溢れています。

アクセス方法はシンプルです。

桃園空港MRTに乗り、終点の台北駅で下車。

そのまま台北MRTのレッドラインに乗り換えて、雙連駅で降りるだけです。

ただし、桃園空港MRTの始発は朝5時55分です。

早朝便到着後に乗ると席が少なく、満員で座れないケースもあります。

また、雙連駅にコインロッカーはありますが数に限りがあるため、大きな荷物を抱えたまま朝市を歩き回るのはなかなか大変です。

荷物の扱いが心配な方は、後述するtripoolの時間制貸切プランも選択肢のひとつとして検討してみてください。

バス

雙連朝市に最も近いバス停は「馬偕醫院(マッカイ病院)」停留所です。

以下の路線が停車します。

42・539・811・820・1662・民生幹線・紅33

ただし、台北市内の路線バスは市内をぐるっと回る経路をとるため、移動時間がかかりがちです。

また、車内の電光掲示板にバス停名の表示がなく、日本語のアナウンスもないため、台湾旅行に不慣れな方には少しハードルが高いかもしれません。

雙連朝市へのアクセスに限っていえば、MRTのほうがシンプルでおすすめです。

タクシー

tripoolのチャーター

九份や宜蘭など台北市外のホテルに滞在している場合や、早朝の移動で荷物が多い場合は、予約制タクシーのtripoolが便利です。

朝の時間帯はラッシュアワーと重なるため、配車アプリのUberは料金が急騰したり、そもそも車が捕まらないケースがあります。

tripoolは事前予約制のため料金が確定しており、長距離の送迎ではUberより約30%安くなることもあります。

tripoolの3つのプラン

① 送迎プラン(シンプルな移動)

雙連朝市まで直行する、もっともシンプルなプランです。

とにかく移動を楽にしたい方、一箇所だけ目的地が決まっている方に向いています。

② 相乗りプラン(コスパ重視)

見知らぬ方と同乗する代わりに、通常の送迎プランより約50%安くなります。

途中で他の乗客が乗るため所要時間が約20分ほど長くなりますが、時間に余裕があってコストを抑えたい方におすすめです。

③ 時間制貸切プラン(複数スポットを回りたい方に最適)

2時間単位で予約でき、時間内であればアプリ内の翻訳機能つきメッセージでドライバーと立ち寄り先を自由に調整できます。

たとえば、桃園空港からそのまま乗車し、移動中は車内でゆっくり休憩。

雙連朝市に着いたら荷物を車に置いたまま朝市を散策して、最後にホテルへ直行——という使い方ができます。

MRTと路線バスを乗り継ぐより移動がシンプルで、限られた日程でも複数のスポットを効率よく回れます。

tripoolの予約手順

  1. アプリまたは公式サイトのシミュレーションバーで乗車地・最終下車地を入力
  2. 乗車日時・人数を選択(時間制貸切の場合は立ち寄り先も追加)
  3. クレジットカードで支払い・予約完了
  4. 予約詳細がメールで届く
  5. 乗車前日の台湾時間20時にドライバー情報がメールおよびアプリで届く
  6. 乗車当日、出発30分前からアプリでドライバーの位置を確認
  7. アプリ内のメッセージ機能でドライバーと乗車場所を確認して乗車

当日スムーズに合流するために、事前のアプリダウンロードをおすすめします。

予約後に届くメール内の予約番号でいつでも内容を照会できます。

⚠️ 個人タクシーとの違い

インターネットで探した個人タクシーのほうが料金が安い場合もありますが、トラブルが起きた際の対応はすべて個人の判断に委ねられます。

tripoolは台湾政府認可の企業が運営しているため、万が一の際も会社として対応してもらえる安心感があります。

tripoolのメリットまとめ

  1. 信頼性:台湾政府認可の正規企業による運営
  2. 明朗会計:事前確定料金で追加請求なし
  3. 柔軟なキャンセル:乗車前日の台湾時間朝6時までキャンセル料無料
  4. 直前予約OK:乗車の2時間前まで予約可能

tripoolのアプリを新規ダウンロード後、紹介コード 「tripoolblog」 を入力すると、1,500円分のクーポンがもらえます。

はじめてtripoolを使う方は、乗車前にアプリをダウンロードして紹介コードを忘れずに入力してください。

 

雙連朝市の楽しみは、見て歩くだけではありません。

朝市の周辺には、地元の人が毎朝通う朝ごはんの名店が揃っています。

ここでは実際に足を運んで確認したおすすめ店を厳選してご紹介します。

なお、雙連朝市エリアにはビブグルマンに連続で選ばれた名店「阿國切仔麵」もあります。

油葱飯・サメの燻製・丁寧に湯がいた青菜が特徴で、あっさりとした健康的な味わいです。

ただし営業時間が朝食には向かない時間帯のため、今回の朝ごはんリストには含めていません。

昼以降に雙連エリアに戻る予定がある方はぜひ立ち寄ってみてください。

また、かつてミシュランに掲載されていた川畝園麵食館は移転済みのため、現在は以前の場所では営業していません。

朝ごはん定番5選

① 世紀豆漿

豆乳と台湾式朝ごはんの専門店です。

店頭に日本語メニューがあるので、食べたいメニューの番号を紙に書いてレジで渡すだけで注文できます。

言葉が通じなくても安心して利用できるのが嬉しいポイントです。

  • おすすめ:大根もち+鹹豆漿(塩味豆乳)+葱油卵
  • 住所:台北市大同區萬全街16號
  • 営業時間:05:00〜11:00

② 香満園

魯肉飯(豚そぼろご飯)の名店として地元客に長年愛されている食堂です。

注文は食べたいものを指差すだけでOK。

  • おすすめ:魯肉飯+金針赤肉湯(金針菜と豚肉のスープ)
  • 住所:台北市大同區萬全街8巷
  • 営業時間:06:30〜14:00
  • 定休日:土曜・日曜

③ 滿庭香

セルフサービス形式の食堂です。

ショーケースに並んだおかずを選ぶと、店員さんがトレーに盛りつけてくれます。

指差しで選べるのでとても気軽に利用できます。

  • おすすめ:魯肉飯+扁魚高麗菜(平魚炒めキャベツ)
  • 住所:台北市大同區雙連街23號
  • 営業時間:11:00〜20:30
  • 定休日:日曜

④ 雙連街魯肉飯

店内に入ってオーダー用紙に記入して注文するスタイルです。

シンプルに魯肉飯一本で勝負しているお店で、地元の常連客が多く訪れます。

  • おすすめ:魯肉飯
  • 住所:台北市大同區雙連街5號
  • 営業時間:10:00〜20:00
  • 定休日:土曜・日曜

⑤ 燕山湯圓

白玉団子のスープ専門店です。

イートインは外で並んで席に案内されるのを待つスタイルで、食べ終わったら自分で食器を返却します。

朝市散策の締めにぴったりの一杯です。

  • おすすめ:豬肝鹹湯圓(豚レバー入り塩味白玉団子スープ)
  • 住所:台北市中山區民生西路45巷9弄12號
  • 営業時間:07:00〜19:00
  • 定休日:日曜

食べ歩き向きグルメ2選

① 建國潤餅

台湾式生春巻き「潤餅」の人気店です。

口にしたい味を伝えると、その場で包んでくれます。

支払いは現金で、お釣りは自分で容器から取り出すユニークなスタイルです。

ただし、少なくとも30分以上の行列は覚悟が必要です。

また11時半以降はほぼ売り切れてしまうため、早めに並ぶことをおすすめします。

  • おすすめ:原味潤餅(プレーン)
  • 住所:台北市中山區民生西路45巷3弄11號
  • 営業時間:07:30〜13:30
  • 定休日:土曜・日曜

② 卡車涼麵刈包

涼麺と割包(台湾式バーガー)を提供するお店です。

食べたいものをそのまま口頭で伝えるだけで注文できます。

住所だけでは少しわかりにくいので、民生西路45巷7弄2號の建物の側面、3軒目を目印に探してみてください。

  • おすすめ:全瘦(赤身のみ)
  • 住所:台北市中山區民生西路45巷7弄2號 側面3軒目
  • 営業時間:08:00〜14:30
  • 定休日:火曜

雙連朝市のある中山エリアは、朝市だけで終わらせるにはもったいないほど見どころが充実しています。

朝市散策のついでに、ぜひ周辺スポットも合わせて楽しんでみてください。

文昌宮(学問の神様)

雙連朝市の通りを歩いていると、にぎやかな屋台のあいだに突然お寺が現れます。

それが文昌宮です。祀られている文昌帝君は、日本でいえば菅原道真と同じ学問の神様です。

台湾では高校・大学入試をはじめ、公務員試験や英語資格試験など、人生のさまざまな場面で試験と向き合う機会が多いため、文昌宮への信仰は非常に厚いです。

台北では龍山寺の中にも文昌帝君が祀られていますが、こちらは文昌帝君を主神とするお寺のため、ご利益がより強いといわれています。

台北で最も参拝者の多い文昌宮として知られています。

文昌帝君のほかに、太歳星君・関聖帝君・朱衣神君・文魁夫子も祀られています。

1960年代から増築が重ねられ、現在の姿になったのは2010年のことです。

台湾の廟文化に興味がある方は、ぜひ内部まで足を運んでみてください。

  • 住所:台北市中山區民生西路45巷9號
  • 営業時間:07:00〜21:00

心中山線形公園

MRT中山駅と雙連駅をつなぐ形で整備された、全長約500mの線形公園です。

地上の緑道と地下の商業エリアが一体となった構造で、沿線には個性的なセレクトショップ・カフェ・レストランが軒を連ねています。

隣接する南西商圏や赤峰街エリアとも自然につながっており、散歩しながらショッピングや食事を楽しめます。

公園内では不定期でマルシェ・ストリートパフォーマンスが開催されており、階段広場や展望テラスでコーヒー片手に行き交う人々を眺めるのも気持ちいいひとときです。

台北の若者が集まるスポットとして、地元でも人気があります。

  • 住所:台北市中山區中山北路二段
  • 営業時間:24時間

赤峰街

かつて自動車部品や金物を扱う問屋が並び、「打鐵街(鍛冶屋通り)」と呼ばれていたエリアです。

近年は古い建物をそのまま活かしたヴィンテージ写真館・古着店・独立系書店・カフェが次々と進出し、レトロと現代が入り混じった独特の雰囲気が漂っています。

その空気感は韓国・ソウルの聖水洞に近いとも言われており、台北の中でも個性的な街並みを楽しめるエリアです。

迪化街

南北の乾物・漢方薬・布地・茶葉の問屋街として古くから台北の台所を支えてきた通りです。

街並みの特徴はバロック様式の赤レンガ建築で、繊細な彫刻・優雅なアーチ・緻密な装飾が施された建物が通りの両側に続きます。

建物の下には雨よけの騎楼(アーケード)が設けられており、これは台湾の街並みならではの景観です。

九份・十分へのtripool一日観光モデルルート

雙連朝市で台湾の朝をたっぷり楽しんだあと、そのままtripoolの貸切タクシーで郊外の人気スポットへ足を伸ばすのが、限られた旅程を最大限に活かす方法です。

MRTと路線バスを乗り継ぐ手間なく、食後の車内でゆっくり休みながら移動できるのが貸切プランの大きなメリットです。

08:00 ホテルを出発、台北MRTで雙連朝市へ
08:30 雙連朝市に到着・朝ごはんを食べる
10:00 雙連駅でtripoolに乗車
11:00 十分老街に到着・ランタン上げ
12:00 十分老街で昼ごはん
13:00 九份老街へ移動
14:00 九份老街に到着・散策開始
16:00 九份老街散策終了・寧夏夜市へ移動
17:00 寧夏夜市に到着

このスケジュールにはtripoolの6時間貸切プランがぴったりです。

夜市のあとそのままホテルまで送ってもらいたい場合は、8時間貸切プランを選ぶと一日を移動の心配なく締めくくれます。

 

バイク・自転車が走る路上朝市での安全な歩き方

雙連朝市は建物の中ではなく、一般道路を使った露天市場です。

観光客が散策しているあいだも、地元の人がバイクや自転車に乗ったまま買い物をしに来ることがよくあります。

人混みの中をバイクが走り抜けていく光景は、はじめて見ると少し驚くかもしれませんが、雙連朝市ではごく日常的な風景です。

気をつけたいのは、背後からエンジン音が聞こえたらすぐに端に寄ることです。

混雑しているとなかなか気づきにくいので、スマートフォンを見ながら歩くのはできるだけ避けましょう

子ども連れやシニアの方は特に、手をつないで歩くことをおすすめします。

雨の日はさらに注意が必要です。

傘をさすと視界が遮られるため、バイクが近づいてきてもとっさに気づきにくくなります。

小雨程度であればフード付きの防水ジャケットを着ていくと、両手が空いて安全に歩けます。

雨が強い日は無理をせず、屋内スポットへの変更も検討してみてください。

朝市で使える決済手段

雙連朝市の屋台での支払いは、基本的に現金のみです。

悠遊カードやクレジットカードは使えないと思って準備しておくのが無難です。

台湾ドルの小銭を事前に用意しておくと、スムーズに買い物を楽しめます。

Q. 雙連朝市は何時に行くのがベスト?

朝8時半ごろの到着がおすすめです。

7時台はまだ準備中の店舗が多く、雰囲気が出てくるのは8時を過ぎたころです。

9時から11時はピーク帯で最も活気がありますが、地元客で混雑するため、ゆっくり写真を撮りたい方や人混みが苦手な方には8時半前後が狙い目です。

なお、表示上の営業時間は14時30分までですが、12時を過ぎると店じまいをはじめる店舗が増えます。

雙連朝市を満喫したいなら、午前中の早い時間に動くのがベターです。

Q. 雙連朝市は何語が通じる?

主に台湾語と台湾華語です。

雙連朝市は観光地化された夜市とは異なり、地元の人が日常の買い物に来る場所です。

英語や日本語が通じるケースは少なく、基本的には身振り手振りと数字の指差しでやり取りすることになります。

とはいえ、値段は表示されていることが多いので、言葉が通じなくても買い物自体はそれほど困りません。

翻訳アプリをスマートフォンに入れておくと、いざというときに役立ちます。

Q. 子連れ・シニア旅行でも楽しめる?

楽しめますが、いくつか事前に知っておきたいことがあります。

雙連朝市は一般道路を使った露天市場のため、バイクや自転車が通路を走ることがあります。

ピーク帯の9時から11時は人混みもかなり激しくなるため、小さなお子さんやシニアの方には少し負担になるかもしれません。

平日の8時台など、比較的すいている時間帯を選ぶと快適に楽しめます。

また、ホテルから雙連朝市まで乗り換えなしで直行できるtripoolの送迎プランを使えば、MRTの混雑や荷物の心配なく朝市に到着できます。

小さなお子さん連れや足腰に不安がある方にも、移動の負担を減らせるのでおすすめです。

雙連朝市への移動でお困りの方は、ぜひtripoolをご検討ください。

台湾政府認可の予約制タクシーサービスで、日本にいるうちにアプリから簡単に予約できます。

送迎プラン・相乗りプラン・時間制貸切プランの3種類から旅のスタイルに合わせて選べます。

アプリを新規ダウンロード後、紹介コード 「tripoolblog」 を入力すると1,500円分のクーポンがもらえます。

台湾旅行にぜひ活用してみてください。

 

Komi Hu

Komi Hu

台湾生まれ、台湾在住のコラムニスト。日本語で「なぜ今、台湾旅行に行くべきか」を発信中。チャーターでしか訪れられない観光スポットから、効率的なモデルコース、本場のグルメまで——台湾の歩き方は、私にお任せください。

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