台北ドーム、行く前に何を準備すればいい?キャパ・チケット・アクセス・終演後の送迎まで完全ガイド

台北ドームは2023年に開業した台湾最大のドーム施設で、野球観戦からK-POP・J-POPの大型コンサートまで、あらゆる大型イベントが集まる台湾エンタメの中心地です。

この記事では、

  1. 台北ドームのキャパや東京ドームとの比較
  2. チケットの買い方(野球・コンサートで異なる購入方法)
  3. MRT・タクシー・tripoolの使い分け
  4. 終演後の移動のリアルな注意点
  5. 参戦持ち物

まで、旅行前に知っておきたい情報を台湾旅行特化タクシーアプリのtripoolがまとめました。

初めて台北ドームを訪れる方も、何度もリピートしているファンの方にも役立つ内容です。

台北ドーム(台北大巨蛋)は、2023年12月2日に開業した台湾最大規模のドーム型多目的施設です。

野球・コンサート・国際大会など、あらゆる大型イベントに対応できる台湾のエンターテインメントの中心地として、国内外から注目を集めています。

台北ドームの収容人数(キャパ)はどれくらい?

台北ドームのキャパ(収容人数)は、イベントの種類によって変わります

  • 野球観戦時:最大40,575名
  • コンサート・ライブ時:座席配置を変更することで最大50,000名まで収容可能

この収容能力により、台北ドームは世界で46番目となる「収容人数4万人以上のドーム型施設」としての地位を確立。

アジア有数のエンタメ会場として国際的な評価を得ています。

東京ドームと台北ドームの比較

「東京ドームと比べてどうなの?」という疑問を持つ方も多いはず。2会場を並べて比較してみましょう。

項目 台北ドーム(台北大巨蛋) 東京ドーム
開業年 2023年 1988年
野球時キャパ 約38,000〜40,000人 約43,500人
コンサート時キャパ 最大約58,000人 最大約55,000人
天井の高さ 約74.5m 約56m
アジアでの位置づけ 野球ドームとしてアジア2番目の規模 アジア初の屋根付き野球ドーム
複合施設 ホテル・百貨店・映画館を併設 東京ドームシティとして周辺一体開発

台北ドームの天井

収容人数では東京ドームがやや上回りますが、台北ドームの天井高は約74.5mと東京ドームより約18m高く、開放感は台北ドームが圧倒的です。

台北・台湾の主要ライブ会場キャパ比較表

会場名 収容人数 規模感
台北ドーム 約38,000〜40,000人 超大型
NTSU Arena(林口體育館) 約15,000人 超大型
南港展覧館 5,000〜15,000人
※レイアウトにより変動
超大型
台北アリーナ(台北小巨蛋)

10,000〜15,350人
※ステージ配置により変動

大型
台北流行音楽センター(メインホール) 約5,000人 大型
台北国際会議中心(TICC) 約3,000人 大型
Zepp New Taipei 約2,000〜2,300人 大型
Legacy TERA 約2,000人 大型
Legacy Taipei 約1,100〜1,200人 中型
Clapper Studio(三創) スタンディング約700人 / 座席約400人 中型
SUB LIVE 約800人(通常販売700人前後) 中型
The Wall 約600人 中型
Billboard Live Taipei 約288〜300人(全席着席) 小型
PIPE Live Music 約200人 小型

台北ドームは野球もライブも開ける多目的施設なの?

はい、台北ドームは野球・コンサート両対応の多目的ドームです。

野球施設として:

世界で16番目の野球専用ドーム施設であり、アジアでは東京ドームに次ぐ規模。

台湾プロ野球リーグ(中華職棒)の公式戦をはじめ、2023年アジア野球選手権大会、2024年世界野球プレミア12など国際大会も多数開催されています。

コンサート・ライブ会場として:

Official髭男dism、YOASOBI、米津玄師、テヨン(TAEYEON)、アンドレア・ボチェッリなど、日本・韓国・世界のトップアーティストが続々と公演を行っており、アジアを代表するコンサート会場として定着しています。

複合施設として:

ドーム内にはショッピングモール(デパート)、映画館、高級ホテルも併設されており、試合やライブの前後も一日中楽しめる総合エンターテインメント空間です。

台北ドームはどこにある?どんなエリア?

台北ドームの住所は「台北市信義区忠孝東路五段1号」。

忠孝東路を挟んで国父記念館(孫文記念館)と向かい合うロケーションで、台北市の中心部・信義エリアに位置しています。

台北101や市政府エリアにも徒歩圏内で、台北随一の都会的なエンタメ地区です。

最寄り駅はMRT板南線「國父紀念館駅(国父記念館駅)」で、5番出口が台北ドームに直結しています

出口から台北ドームの入り口まで地下街が続いており、グルメ・ショップなどが並んでいます。

5番出口を使えば雨の日でも濡れずにそのまま入場できるのも大きなメリットです。

tripoolからのアドバイス台北には「台北ドーム(台北大巨蛋)」と「台北アリーナ(台北小巨蛋)」の2施設があります

台北アリーナは台北ドームより規模が小さく、別の場所にある施設です。

チケット購入・アクセスの際は必ず施設名をご確認ください。

台北ドームの野球(中華職棒)の試合日程は?

台北ドームでは2026年シーズンも、台湾プロ野球リーグ(中華職棒・CPBL)の公式戦が年間を通じて数多く開催されます。

台北ドームは特定のホームチームを持たない「共用球場」であり、味全ドラゴンズ・富邦ガーディアンズ・中信兄弟・統一ライオンズ・楽天モンキーズなど複数チームが試合を開催しています。

試合日程の確認方法:

  • 中華職棒公式サイトで最新日程を確認できます
  • 試合は主に平日19:35〜、土日17:05〜または18:05〜の開催が多いです
  • 各チームの公式サイトやスポカレでも台北ドーム開催試合を一覧できます

台北ドームのライブ・コンサート予定は?

台北ドームでは世界的アーティストのコンサートが年間を通じて開催されています。

しかし、台北ドームで開催されるイベントのスケジュールは、台北ドームの公式サイトでは公開・更新されていません

最新の公演情報は、台湾のチケット販売サイト(tixCraftKKTIX)、または観覧を検討しているアーティストの公式サイト・公式SNSでご確認ください。

野球とコンサートではチケットの購入方法が全く異なります。

それぞれの方法を事前に把握しておきましょう。

台北ドームの野球チケットはどう買う?当日券は?

オンライン購入:

  • 各チームの公式サイト(楽天モンキーズならrakutenmonkeys.com.tw)からチケットを購入可能
  • tixCraft(拓元)でも取り扱いあり

コンビニ端末(ibon)でのチケット発券・購入(現地):

台湾の7-ELEVEnに設置されている「ibon」端末には2つの使い方があります。

  1. tixCraftで購入したチケットの発券(引き取り):オンライン購入後に「引換コード」をibonに入力して紙チケットを発券するケースがあります
  2. 野球チケットの直接購入:中華職棒の試合チケットをibon端末から直接購入できます(繁体字中国語操作のため翻訳アプリを活用してください)

当日券について:

人気カードでなければ当日券が残っている場合もあります。

当日は台北ドームのチケット窓口で購入できますが、現金またはLINE Pay払いが基本です。

クレジットカードが使えない窓口もあるため、台湾ドル(TWD)の現金を用意しておくと安心です

台北ドームのコンサートチケットはどう買う?

tixCraft(拓元)での購入:

台湾コンサートの主要チケット販売サイト。

日本と異なり、先着順(早い者勝ち)での販売が基本です。

発売開始と同時にアクセスが集中するため、事前にtixcraft.comでアカウントを作成し、パスポート番号まで登録しておくことが必須です。

⚠️ 実名制チケットに注意: 台湾のコンサートチケットは転売防止のため「実名制」が主流です。

購入時に登録したパスポート番号と一致するパスポートを当日持参しないと入場できない場合があります。

必ずパスポートを携帯してください

KKTIX:

一部公演はKKTIXでも販売されます。

メール認証+SMS認証が必要で、日本語対応ページがある公演もあります。

実名制の場合は氏名・パスポート番号を事前に登録しておくと、購入時のタイムロスを防げます。

アーティスト公式ファンクラブ(FC)先行:

人気公演では、アーティストの公式ファンクラブ会員向けに先行販売が行われることがあります。

日本のファンクラブに加入している場合でも、台湾公演の先行対象になるケースがあるため、各アーティストの公式情報を必ず確認してください。

台北ドームの最寄り駅はどこ?

台北ドームの最寄り駅の5番出口

台北ドームの最寄り駅は MRT板南線(藍線/ブルーライン)「國父紀念館駅(Sun Yat-sen Memorial Hall Station)」 です。

5番出口が台北ドームに直結しており、出口からドームの入り口まで地下街が続いています。

地下街にはグルメ・ショップなどが並んでおり、試合やライブ前の時間つぶしにも便利です。

また、5番出口ルートなら雨の日でも一切濡れずに入場できるのが大きなポイントです。

車椅子を利用の方や階段が困難な方は、4番出口のバリアフリーエレベーターをご利用ください

台北ドームはバリアフリー対応が充実しています。

台北ドームへ電車(MRT)でどう行く?所要時間は?

MRTは台北ドームへのアクセスとして最も定時性が高くおすすめの交通手段です。

桃園国際空港から:

  1. 桃園空港MRTで「台北駅」へ(約35〜40分)
  2. 台北駅で板南線(ブルーライン)に乗り換え
  3. 「國父紀念館駅」で下車(約10分)
  4. 5番出口から徒歩3分

松山空港から:

  1. 文湖線(ブラウンライン)で「忠孝復興駅」へ(約10分)
  2. 板南線(ブルーライン)に乗り換え
  3. 「國父紀念館駅」で下車(約5分)
  4. 5番出口から徒歩3分

台北市内の主要駅から板南線直通の所要時間目安

出発駅 所要時間
台北駅 10分
西門駅 12分
中山駅 22分

MRTの運行時間は6:00〜24:00頃(路線・曜日により異なる)

終演後が深夜0時を超える場合はMRTが終了している可能性があるため注意が必要です。

台北ドームへ空港やホテルから直接行く方法はある?

空港やホテルから台北ドームへ直行したい場合、MRT以外に以下の手段があります。

空港→台北ドーム直行の選択肢:

  • 空港送迎サービス(tripool):荷物があっても安心。乗り換えなしで移動できます
  • タクシー・Uber:便利ですが、イベント日のラッシュ時は渋滞・料金高騰のリスクあり(後述)

ホテル→台北ドーム直行の選択肢:

  • MRT:最もコスパが良い。ただし乗り換えが必要な場合も
  • 専用車送迎(tripool):グループや荷物が多い場合に最適

台北ドームのコンサート終演後、どの移動手段がベスト?

結論から言うと、ホテルがMRT駅から徒歩15分以内であればMRTが最もおすすめです。

混雑はしますが、定時性があり料金も安定しています。

tripoolを使うべきシーンは「ホテルから最寄りのMRT駅まで徒歩15分以上かかる場合」に絞るのが賢い使い方です。

tripoolが推奨する終演後の乗り方:

コンサートの終演時刻は、アンコールの有無や曲数によって大きく前後するため、公式が発表する終了予定時刻はあくまで目安です。

事前に「〇〇時に迎えに来てください」と予約しても、実際の終演と時刻がずれてしまうリスクがあります。

公式の終了予定時刻の50分後(アンコール約30分+退場・移動の時間を加味)を目安に、台北ドーム施設内のタクシー乗り場から予約する。

tripoolには10分間の無料待機時間があるため、退場の混雑でドライバーとのタイミングが多少ずれても安心です。

なぜ「流しのタクシー」を使わない方がいいの?

台北ドーム周辺で流しのタクシーを拾うことをおすすめしない理由は3つあります。

  1. 清潔度のばらつき:車両の状態が不均一で、快適さに差がある
  2. 言語の壁:日本語・英語が通じないドライバーも多く、行き先の伝達に苦労するケースがある
  3. ぼったくりのリスク:観光客と見るや遠回りや不当料金を請求するケースが報告されている

tripoolはアプリ内の自動翻訳チャットで日本語コミュニケーションが可能で、事前に行き先・料金が確定しているため、これらのリスクをすべて回避できます。

UberやGrabは使えない?

終演直後は数万人が一斉にアプリを開くため、サージプライシング(急騰)が定番化しており、通常料金の2倍以上になることが珍しくありません。

「安く済む」はずのUberが、終演後のドーム周辺では逆に最も割高な選択肢になりがちです

待ち時間も長く、おすすめしません。

台北ドームへ家族・グループや荷物が多い時はどうする?

  1. 家族旅行・小さな子連れ:MRTへの乗り換えや混雑ホームが負担になるため、専用車が快適
  2. 4名以上のグループ:タクシー複数台より1台の専用車・チャーターの方が総額でお得になるケースが多い
  3. コンサートグッズを大量購入した後:重い荷物を抱えてのMRT移動は大変。終演後に車が待機していると、すぐ乗り込めます
  4. 空港から当日直行する場合:キャリーケースを持ってのMRT移動は現実的でないため、空港送迎サービスの活用を強くおすすめします

tripoolのチャーター

tripoolは日本語予約に対応した台湾の専用送迎・チャーターサービスです。台北ドームへの移動で特に役立つ3つのプランをシーン別に紹介します。

台北ドームへ空港から直行できる「空港送迎」とは?

こんな方におすすめ:

  1. 到着当日にそのまま試合・コンサートに行く予定がある
  2. 荷物が多く、MRTへの乗り換えが不安
  3. 早朝・深夜便でMRTや空港バスの運行時間外に到着する

tripoolの空港送迎サービスの特長:

  1. 桃園国際空港・松山空港に対応
  2. 乗り換えなしでホテルまたは台北ドームへ直行
  3. 日本語予約ページから事前に料金シミュレーション可能
  4. 乗車前日の朝6時(台湾時間)まで無料キャンセル対応

荷物をホテルに預けてから台北ドームへ、という手順もスムーズに組み込めます。

 

台北ドームへの「専用車送迎」を使うメリットは?

こんな方におすすめ:

  1. コンサート・試合終演後の混雑を確実に避けたい
  2. ホテル〜台北ドーム間をスムーズに移動したい
  3. 終演時刻が深夜になる可能性がある

専用車送迎の最大のメリット:

終演後、混雑する駅やタクシー乗り場に並ぶ必要がありません。

事前に予約したドライバーが指定の場所で待機しているため、ライブの余韻に浸りながらそのまま乗り込めます。

アプリでドライバーの位置をリアルタイム確認でき、チャット機能で日本語コミュニケーションも可能です。

 

台北ドームの試合・ライブに「貸切チャーター(2〜12時間)」は便利?

こんな方におすすめ:

  1. 台北観光+台北ドームを1日で効率よくまわりたい
  2. 国父記念館・台北101・九份など複数スポットを観光しつつ、試合やライブにも行きたい
  3. グループ旅行で、食事やショッピングの立ち寄りも自由に組み込みたい

貸切チャーターの特長:

2時間〜12時間の時間制で車両を貸し切り、好きなルートで移動できます。

「午前:九份観光→午後:台北ドームでナイター観戦」

「昼:鼎泰豐でランチ→夜:コンサート参戦」といった柔軟なプランが組めます。

荷物は車内に預けたまま移動できるため、重い荷物を持ち歩く必要がありません。

tripoolのサービス共通メリット

  1. 日本語予約ページで言語の不安なく予約可能
  2. 予約ページで事前に料金シミュレーション可能
  3. 乗車前日の朝6時(台湾時間)まで無料キャンセル対応
  4. 専用アプリでドライバーの位置をリアルタイム確認
  5. アプリ内の自動翻訳チャットで日本語コミュニケーション可能

💡お得に利用したい方へ:

紹介コード 「tripoolblog」 でアプリをダウンロードして予約するとお得にご利用いただけます。

 

コンサート参戦初心者でも安心して楽しめるよう、参戦Tipsをまとめました。

物販(グッズ)列について:

  1. 人気アーティストのグッズは開場数時間前から列が形成されます。早めの到着(2〜3時間前)を推奨
  2. 物販の詳細(販売品目・価格)はアーティスト公式SNSで事前告知されることが多いです
  3. グッズ購入に現金(台湾ドル)が必要な場合もあるため、両替を済ませておきましょう

開場・入場について:

  1. 開場時間は公演によって異なりますが、開演の60〜90分前が一般的
  2. チケットはQRコードで入場(スクリーンショット不可のケースがあるため、公式アプリでの表示を確認)
  3. 大きなバッグは預け入れが必要な場合があります

持ち物チェックリスト:

  1. チケット(スマートフォンでQRコード表示 or 紙チケット)
  2. パスポート(身分証として必要な場合あり)
  3. ペンライト・サイリウム(推しのアーティストカラーのものを事前に購入しておくと◎)
  4. 現金(台湾ドル)
  5. モバイルバッテリー
  6. 公式グッズ(うちわ・タオルなど)

服装:

台北ドームは冷房がかなり強めに効いています。

台北の夏は屋外が非常に暑いため薄着で来場しがちですが、ドーム内では体が冷えることも。

薄手のカーディガンや羽織りを一枚バッグに入れておくと安心です

Q:台北ドームは雨でも大丈夫?

はい、台北ドームは屋根付きの完全屋内施設(ドーム) のため、雨天でも試合・コンサートは予定通り開催されます。

ただし、ドームまでの移動中(駅から徒歩など)は雨に濡れる場合があるため、折りたたみ傘の携帯を推奨します。

台湾は突然のスコールが多い気候のため、特に雨季(5〜9月)は傘が必須です。

Q:台北ドームへ深夜・終演後でも送迎は呼べる?

はい、tripoolでは深夜・終演後の送迎にも対応しています。

コンサートや野球ナイターの終演後は、MRTの混雑・終電・タクシー不足が重なりやすいタイミングです。

事前に予約しておけば、ドライバーが指定の場所で待機しており、混雑をスルーしてすぐに乗り込めます。

終演後の快適な移動のために、チケットと合わせてtripoolの送迎も事前に予約しておくことをおすすめします。

 

Komi Hu

Komi Hu

台湾生まれ、台湾在住のコラムニスト。日本語で「なぜ今、台湾旅行に行くべきか」を発信中。チャーターでしか訪れられない観光スポットから、効率的なモデルコース、本場のグルメまで——台湾の歩き方は、私にお任せください。

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