現地ガイドが教える台湾の絶景登山コース8選!初心者から上級者まで【難易度別】
台湾は豊かな山々を有する国ですが、その登山の魅力は日本ではまだあまり知られていないかもしれません。一方で、欧米からの観光客の間では、台湾の多様な山岳風景が高い評価を得ています。海岸沿いの山々から都市近郊の山まで、様々な標高の山が存在し、交通の便が良く、特別な登山装備がなくても気軽に楽しめることが人気の理由となっています。
とりわけ台北周辺には、手軽に登れる山が数多くあり、地元の会社員たちは昼休みを利用して登山を楽しむほど身近な場所にあります。MRT(地下鉄)を使えば山へのアクセスも簡単なため、日本からの観光客も台湾ならではの山歩きを気軽に体験できるでしょう。
台湾登山の基本情報
台湾の名峰・玉山をはじめとする一部の山々では入山申請が必要です。山の難易度が上がるにつれて申請手続きも複雑になり、より早い段階での申請が求められます。各山の具体的な申請方法については、後ほど詳しくご紹介いたします。
台湾の山岳地帯は豊かな森林に覆われ、標高も高いため、都市部との気温差が大きく、霧や強風に見舞われることも少なくありません。そのため、夏季でも防寒対策は欠かせません。
また、携帯電話の電波が届かないエリアも多いので、必ず定められたコースを外れずに進むようにしましょう。登山口と下山口が異なるコースもあるため、事前にルートの確認をすることをおすすめします。
台湾登山の初級コース2選
台湾登山の初級コース1:象山
(画像出典:台北観光局)
台北の人気観光スポットである台北101や、新光三越A13内の鼎泰豐(ディンタイフォン)にも近い象山は、その形が象の頭に似ていることからこの名前が付けられました。標高はわずか183メートルですが、台北盆地と台北のランドマークである101ビルを一望できる絶景ポイントとして知られています。全行程の所要時間は約1時間40分です。
都会に位置する台湾の代表的な登山スポットとして、年間を通じて楽しめるコースとなっています。
ただし、双方向の登山道があるため、案内板の指示に従わないと、入口とは異なる出口に出てしまう可能性があります。特に永春崗公園登山口は最寄りのMRT駅から離れているので注意が必要です。また、多くの階段があるため、ご高齢の方には少し負担があるかもしれません。
- アクセス方法:MRT淡水信義線「象山駅」下車。信義路五段150巷を直進し、22弄にある霊雲宮の脇に「象山歩道」の表示がある場所が登山口です。
台湾登山の初級コース2:劍潭山
(画像出典:台北観光局)
台北の人気観光スポット・士林夜市からわずか15分で行ける剣潭山は、標高190メートルの台湾の入門者向け登山スポットです。ゆるやかな登山道からは、圓山大飯店(グランドホテル)や基隆河河川公園などの景色を楽しむことができます。全長約3.3キロメートル、所要時間は約1時間30分で、入口と出口は異なる場所にあります。
四季を通じて歩きやすい台湾の都市型登山コースですが、注意点もあります。出口となる通北街165巷登山口の近くにはMRT駅がなく、都市部から離れているため、配車アプリのUberなどは料金が高額になったり、配車が困難な場合があります。そのため、下山時は事前にハイヤーを予約し、通北街出口で待機させておくことをおすすめします。
- アクセス方法:MRT淡水信義線「剣潭駅」下車、バス停「剣潭」付近の登山口まで徒歩で向かいます。
台湾登山の中級コース3選
台湾登山の中級コース1:七星山
台湾の陽明山国家公園内にある七星山は、台北市最高峰(標高1,120メートル)を誇る人気の登山スポットです。台北の都市部からのアクセスが比較的容易なため、台湾を初めて訪れる方や2回目の方にもおすすめの山です。
登山コース上には、小油坑(シャオヨウカン)、夢幻湖(ムーホアンフー)、冷水坑(レンシュイカン)など、多くの見どころがあります。山頂からは360度の大パノラマが広がり、台北市街や北海岸まで一望することができます。
全長約4キロメートル、所要時間は約2時間30分です。標高差が552~1,120メートルと大きく、気温差も激しいため、防寒対策と十分な水分の確保が必要です。
視界が悪くなりやすい冬季と春季を避け、夏か秋の登山をおすすめします。
- アクセス方法:
- 皇家客運(台北-金山線)、260路線バスで「陽明山バスターミナル」まで行き、そこから108番遊園バスに乗り換えて「小油坑」下車。
- 剣潭駅または士林から:紅5(MRT剣潭駅-陽明山線)、260路線バスで「陽明山バスターミナル」まで行き、そこから108番遊園バスに乗り換えて「小油坑」下車。
公共交通機関での移動は乗り換えが複雑なため、体力を温存したい方はチャーターハイヤーの事前予約をおすすめします。
台湾登山の中級コース2:阿里山眠月線
(画像出典:台湾山林悠遊網)
台湾南部の観光名所・阿里山には、魅力的な登山コースの一つとして「眠月線」があります。かつての阿里山鉄道を整備して作られたこのハイキングコースは、美しい景観で人気を集めていますが、片道8キロメートルの中級者向けとなっています。
眠月線という名前には興味深い由来があります。1905年、「阿里山の父」と呼ばれた琴山河合博士が林業調査のためにこの地を訪れた際、その静謐な美しさに深い感銘を受けました。しかし1919年に再訪した時、森林は伐採され、かつての美しい景観は失われていました。月明かりの下で過ごした当時の思いを偲び、この地を「眠月」と名付けたと言われています。
眠月線の入口と出口は同じ場所で、コース上には鉄道跡、木製の遊歩道、砕石道、石段、自然道など多様な路面が続くため、しっかりとした靴下と登山靴の着用が欠かせません。道中では杉林や台湾杉(紅檜)の森林を楽しむことができます。
四季を通じて登山は可能ですが、夏季と秋季は台風による閉鎖や崩落の可能性があるため、冬季か春季の登山がおすすめです。
なお、入園には事前のオンライン申請が必要となりますので、ご注意ください。
- 申請手順:
- 「自然保護区域入園申請システム」にアクセス
- 「自然保留区」と「台湾一葉保留区」を選択し、「申請する」をクリック
- 申請規約を確認・同意
- 申請者登録
- 申請情報入力
- 参加者リスト作成
- 申請書提出
※入場者数が1日350人に制限されているため、抽選となる場合があります。出発日の5~60日前までに申請が必要です。
- アクセス方法:
- 台湾高速鉄道嘉義駅から台湾好行バス阿里山A線または嘉義県バス7329(1日4便)
- 台湾鉄道嘉義駅から台湾好行バス阿里山B線(1日8便)
- 日月潭から台湾好行バス(日月潭-阿里山線)または員林客運6739(1日1便、要予約)
- 台北バスターミナルから国光客運1835バス(金・土曜のみ運行、1日1便)
- 阿里山森林鉄道(2024年7月6日全線開通予定)で阿里山駅下車
公共交通機関は乗り換えが複雑なため、体力を温存したい方はチャーターハイヤーの事前予約をおすすめします。
台湾登山の中級コース3:草嶺古道
(画像出典:台湾観光署)
台湾北部と東北部をつなぐ草嶺古道は、台北からアクセスしやすい人気の登山コースです。全長8.5キロメートルで、新北市貢寮区を起点とし、宜蘭県頭城鎮が終点となっています。所要時間は約4時間で、終点が宜蘭の礁溪温泉に近いため、ハイキング後の温泉入浴も楽しめます。標高はわずか375メートルと低く、歩きやすい道ですが、距離が長いため体力のある中級者向けのコースとなっています。
このコースの特徴は、その歴史的価値にあります。19世紀、清王朝の商人たちが貿易ルートとして利用していました。また、夏には野生のショウガの花が山一面に香りを漂わせ、秋にはススキの白い花が風に揺れる風景が広がります。峠からは亀山島を望むことができ、東北角海岸国立歩道の中でも最も人気のあるハイキングコースとなっています。
- アクセス方法:
- 台湾鉄道「福隆駅」下車、歩道に沿って草嶺古道へ
- 瑞芳駅から856番台湾好行バス(黄金福隆線)で福隆駅まで、その後歩道に沿って草嶺古道へ
終点の宜蘭ではUberでのリアルタイムの配車が困難な場合があるため、4時間後の到着時刻を指定してチャーターハイヤーを事前予約することをおすすめします。
台湾登山の上級コース3選
台湾登山の上級コース1:合歓山
(画像出典:台湾山林悠遊網)
台湾の上級者向け登山コースとして知られる合歡主峰歩道は、片道1.8キロメートルと距離は短いものの、標高3,186~3,416メートルの高地にあるため、本格的な登山用防寒装備が必要です。入口と出口は同じ場所で、往復約2時間のコースです。山頂からは、台湾の名峰である奇萊連峰、能高山、南湖大山、中央尖山などを一望することができます。
多くの海外からの登山者が、合歡山での日の出や日没の絶景を目当てに訪れています。
歴史的には、日本統治時代に太魯閣族(タロコ族)討伐のため、5回にわたる地形探査が行われました。当時の台湾総督・佐久間左馬太も探検隊と共に合歡主峰に登頂し、周囲の地形を視察したという記録が残っています。
入山申請は不要ですが、アクセスが課題となります。合歡山は南投県に位置するため、桃園空港から高速鉄道で台中駅または嘉義駅まで行き、そこからチャーターハイヤーを利用するのが便利です。
- アクセス方法:南投客運バス6658、6659、6664で「国民賓館」下車、6658A(清境-武嶺-合歡山線)に乗り換えて「昆陽」または「武嶺」で下車、その後徒歩で合歡主峰登山口へ。
合歡山での登山を計画される場合は、台中駅または嘉義駅からのチャーターハイヤーを往復で事前予約することをおすすめします。
台湾登山の上級コース2:雪山
(画像出典:台湾山林悠遊網)
台湾の上級者向け登山コースを求めるなら、台中市と苗栗県の境界に位置する雪山主東峰歩道がおすすめです。
雪山主峰は玉山に次ぐ台湾第二の高峰で、古くからタイヤル族の狩猟地として知られています。1923年、裕仁皇太子(後の昭和天皇)の台湾訪問の際、「台湾第二の高峰」という意味で「次高山」と名付けられ、新高山(玉山)、能高山と共に「台湾三高」と呼ばれていました。
下山後は、花の名所として知られる武陵農場や、台湾サクラマスの故郷として知られる雪東線の四季折々の美しい景色を楽しむことができます。
雪山主東峰歩道は、春から夏にかけてシャクナゲの花が咲き誇ります。冬季は積雪で歩行が困難なため、春から夏の時期の訪問がおすすめです。
上級者向けとされる理由は、標高2,140~3,886メートル(標高差1,746メートル)、片道10.9キロメートル(往復約22キロメートル)の長距離コースで、往復3日間を要するためです。入口と出口は同じ場所です。
なお、雪山は雪覇国家公園内にあるため入園申請が必要です。台湾登山申請ワンストップサービスウェブサイト(日本語対応あり)でオンライン申請が可能です。
- アクセス方法:
- 宜蘭バスターミナルから国光客運1751(宜蘭-梨山線)で武陵農場下車
- 羅東バスターミナルから国光客運1764(羅東-梨山線)で武陵農場下車
武陵農場の入口から登山口まで徒歩2時間かかるため、宜蘭駅(所要時間2時間半)または台中高速鉄道駅(所要時間4時間)からチャーターハイヤーの利用をおすすめします。
- おすすめの行程(2日間):
- 1日目:台北から宜蘭駅へ移動→チャーターハイヤーで登山口へ→登山→チャーターハイヤーで宜蘭に戻り宿泊
- 2日目:時間制チャーターハイヤーで宜蘭と台北を観光するか、電車で台北へ戻る
台湾登山の上級コース3:玉山
(画像出典:玉山国家公園)
日本の富士山にあたる台湾のシンボル的な山が玉山です。標高3,952メートルを誇る東北アジア最高峰で、台湾人の間では「人生で必ず達成すべき3つのこと」の一つとされています。
玉山はブヌン族とツォウ族にとっての聖なる山でもあります。日本統治時代、台湾総督府は玉山が富士山(標高3,776メートル)を超える高さであることを確認すると、1897年に明治天皇によって「新高山」と名付けられ、山頂には「新高祠」という神社が建立されました。神社自体は現在撤去されていますが、玉山主峰の山頂には石碑が残されており、今でも多くの日本人登山者が訪れています。
片道10.9キロメートルの往復コースで、標高差が2,610~3,952メートル(高度差1,342メートル)と大きく、難易度の高いコースとなっています。また、土石の山道、木製の橋、砕石斜面など変化に富んだ地形が続くため、本格的な登山装備が必要です。
季節的には冬季は避けることをおすすめします。玉山国家公園内にあるため、入山と入園の両方の事前申請が必要です。また、本格的な山岳であるため、専門の登山ツアーへの参加をおすすめします。
個人で登山される場合は、十分な安全対策が不可欠です。
- アクセス方法:
- 嘉義発:嘉義市から県営バスで阿里山へ→タクシーで塔塔加遊憩区へ、または阿里山森林遊楽区から員林客運6739(日月潭-阿里山線)で塔塔加遊憩区「上東埔」下車→排雲登山サービスセンターで入園確認後、有料シャトルバスまたは徒歩で塔塔加鞍部登山口へ
- 南投発:員林客運6739(日月潭-阿里山線)で塔塔加遊憩区「上東埔」下車→排雲登山サービスセンターで入園確認後、有料シャトルバスまたは徒歩で塔塔加鞍部登山口へ
上記のアクセス方法は乗り換えが複雑です。専門装備を持ち、経験豊富な登山者が個人で玉山に挑戦される場合、Tripoolのチャーターハイヤーサービスを利用すれば、台北駅から玉山登山口まで片道約6,500台湾ドルで、乗り換えの手間もなく、荷物も車に置いたままで体力を温存できます。往復予約で5%割引も適用されます。
台湾での登山なら、Tripoolのサービスをご利用ください。
台湾登山のベストシーズン
台湾の登山シーズンは、エリアや標高によって大きく異なります。台湾北部の低山は年間を通じて登山が可能ですが、南部の山岳地帯では夏季から秋季にかけて台風の影響を受けやすく、豪雨による落石の危険があるため、冬季か春季の登山がおすすめです。また、台湾の高山登山の代表格である雪山や玉山などの3000m級の山々は、冬季の積雪を考慮し、春か秋の登山が適しています。
このような台湾の山岳地帯の特徴を考慮すると、台湾登山のベストシーズンは10月から12月となります。この時期は晴天が多く、本格的な寒さが始まる前で気温も快適。さらに雨が少ないのが特徴です。特に10月は観光客も比較的少なく、快適な登山が楽しめます。
台湾登山には、春のシーズンも魅力的です。4月から6月も人気の登山時期となり、この時期は雨具など防水性の高い装備が必要ですが、春の花々が咲き誇る美しい山景色を楽しめます。ただし、4月と6月は台湾の祝日が多く、現地の登山者も増えるため、比較的空いている5月の登山がおすすめです。
台湾登山の装備リスト
台湾登山を楽しむためには、コースの難易度に応じた適切な装備が必要です。
初級から中級の台湾の山に登る際は、まず防水性のある歩きやすい靴が必要不可欠です。また、突然の雨に備えて折りたたみ傘、そして最低でも500ml以上の飲料水と防寒着を用意しましょう。さらに、通信環境が不安定な山岳地帯でも安全に登山できるよう、事前にオフライン地図をダウンロードしたスマートフォンの携帯をおすすめします。夏季の台湾登山では、強い日差しと虫対策として、日よけ帽子と虫除けも必携アイテムとなります。
一方、台湾の上級登山コースに挑戦する場合は、より本格的な装備が必要となります。まず、入山許可証、入園許可証、パスポートといった必要書類を忘れずに準備しましょう。装備面では、防水性の高い登山靴とレインウェア(上下セット)が基本となります。また、万が一の際の安全確保のため、紙の地図とコンパス、オフライン地図をダウンロードしたスマートフォン、非常食と十分な水、そしてファーストエイドキットの携帯が必須です。
さらに、高山での急激な気温変化に対応するため、防寒着、ダウンジャケット、防寒手袋といった防寒対策も重要です。特に積雪期や岩場が多いコースではアイゼンなどの専門的な装備も必要となるため、事前に十分な準備が求められます。
台湾登山の安全対策
台湾での登山は、日本国内での登山とは異なる準備と注意が必要です。海外での登山となるため、安全対策には特に気を配る必要があります。
まず、事前準備として最低1か月前からの体力づくりが必須です。これは初級コースから上級コースまで、難易度に関係なく必要な準備です。また、本格的な登山の1週間前からは天気予報を定期的にチェックしましょう。台風や大雨、濃霧などの悪天候が予報された場合は、無理をせずスケジュールの変更を検討してください。
安全面での重要な準備として、日本にいる間に必ず海外旅行保険に加入することをお勧めします。また、台湾での登山予定は、必ず家族や友人に伝えておきましょう。さらに、位置情報を共有できるスマートフォンアプリをダウンロードし、登山前に家族や友人と位置情報を共有することをお勧めします。モバイルバッテリーは必ず携帯するようにしましょう。
登山中は、こまめな水分補給を心がけてください。体力の限界を感じたら、すぐに休憩を取ることが大切です。休憩後は、決められたルートに従って入口または出口まで戻るようにしましょう。無理をして事故につながるよりも、安全に下山することを優先してください。
特に一人での登山の場合は、深夜や夕方以降の入山は避けることをお勧めします。人が多く安全な時間帯である午前6時以降の入山がベストです。また、台北では冬季は17時30分頃から日が暮れ始めます。下山に最低2時間はかかることを考慮し、15時までには入山を済ませるようにしましょう。
台湾での登山をより快適にするため、tripoolは多くの海外からの登山者の皆様に、ホテルや駅から登山口までの送迎サービスを提供してきた豊富な経験があります。弊社のドライバーは山間部の道路事情に精通しているため、チャーター・ハイヤーで快適に移動していただけます。これにより、登山者の皆様は体力を温存し、最高のコンディションで登山に臨むことができます。
台湾での登山にご興味をお持ちの方は、上記でご紹介した山以外の場所への送迎もご案内可能です。下記のボタンから利用料金のシミュレーションを行っていただけます。
往復送迎か時間制貸切チャーターサービスか、どちらが最適かお悩みの場合も、お気軽にお問い合わせください。私たちが最適なプランをご提案させていただきます。
Q:tripoolのチャーター・ハイヤーの予約方法を教えてください。
予約後は、tripoolのアプリをダウンロードしてください。アプリでメールに記載されている予約番号を入力すると過去のすべての予約を管理し照会できます。
乗車の30分前からは台北アリーナに向かうドライバーの位置情報をリアルタイムで確認できます。
また、チャット機能には自動翻訳機能があるため、ドライバーとは日本語で簡単なコミュニケーションが取れます。