新北市工商展覧中心への行き方は?最寄り駅からの徒歩・桃園空港からのアクセスを所要時間で徹底比較

好きなアーティストのライブやコンサートのために、新北市工商展覧中心へ遠征したい——。

そう決めたとき、最初に気になるのが「会場までどう行けばいいの?」ではないでしょうか。

この記事では、台湾旅行に特化した配車アプリtripoolが、新北市工商展覧中心について次のことをまとめて解説します。

  1. 会場の基本情報と、ほかの台北の会場との違い
  2. 最寄り駅と、駅から会場までの徒歩ルート
  3. 桃園空港・松山空港・台北駅それぞれからの行き方と比較
  4. 公共交通の「ここが大変」な注意点(徒歩・暑さ・散場の混雑)
  5. 徒歩ゼロで会場前まで行ける予約制タクシー・送迎の使い方
  6. ライブ当日に台北観光も楽しむモデルコース
  7. 料金・予約・キャンセルなど、よくある質問

出発地から会場まで、そして終演後の帰り道まで。

移動の不安をまるごと解消して、台湾でのライブ遠征を最後まで楽しむための情報を、順番に見ていきましょう。

新北市工商展覧中心はどんな会場?

新北市工商展覧中心は、新北市五股区にある中〜大型の多目的イベント会場です。

もともとは自動車ショーや家具展など工業地区にある展示場で、普段は自動車ショーや家具展示会などローカル向けのイベントが多い会場ですが、近年は「MIKU EXPO」や韓国アイドルグループのコンサートが行われるようになり、注目されるようになりました。

直近でも2026年5月に「DONGHAE 1ST SOLO CONCERT TOUR」、6月にキム・ソンホのファンミーティングが開催されるなど、K-POP・J-POPの遠征先として使われる機会が増えています

展示会・会議からライブまで幅広く使われる会場なので、「新北市工商展覧中心=コンサート専用ホール」ではない点だけ、最初に押さえておきましょう。

項目 内容
正式名称 新北市工商展覧中心(旧称:五股工商展覧館)
所在地 新北市五股区五権路1号(新北産業園区内)
エリア 五股インターチェンジ(五股交流道)すぐ近くの工業地区
収容人数の目安 全立見席で最大約8,568人(※公演レイアウトにより変動)
主な用途 展示会・会議・ライブ/コンサート

ここで注意したいのが、「会場が見つからない」のではなく「駅で降りてから会場まで歩く」のが難所という点です。

周辺は工業地区で、大きい工場や倉庫が密集しているエリアのため、最寄り駅からの徒歩区間が長くなりがち。

最寄りは桃園空港MRTと新北MRT環状線の「新莊副都心」駅で、そこから会場までは徒歩約15〜20分ほどかかります。

荷物が多い日や公演後の混雑時は、この徒歩区間が意外な負担になります(詳しいアクセス比較は後述します)。

ほかの台北の会場と何が違う?

台北エリアの主要ライブ会場は駅直結・駅近が多いのに対し、新北市工商展覧中心は「駅から歩く」タイプの会場です。

ほかの会場と並べると、その違いがはっきりします。

会場 キャパの目安 エリア 最寄り駅・駅からの距離
新北市工商展覧中心 最大 約8,568人 新北市五股区 桃園空港MRT「新莊副都心」徒歩約20分
台北ドーム 約1.2万〜4万人 台北市信義区 板南線「国父紀念館」駅 直結
台北アリーナ 約1万〜1.5万人 台北市松山区 松山新店線「台北小巨蛋」駅 すぐ
南港展覧館 約5千〜1.5万人 台北市南港区 板南線・文湖線「南港展覧館」駅 直結
台北流行音楽中心 約5千人 台北市南港区 板南線「昆陽」「南港」駅 徒歩約10~15分
Zepp New Taipei 約2,245人 新北市新荘区 桃園MRT「A4新荘副都心」駅 徒歩約5分

こうして比べると、新北市工商展覧中心はキャパこそ中〜大型クラスながら、「駅から徒歩15〜20分」という点で台北の駅直結会場とは移動の勝手が違うことがわかります。

この「駅からの徒歩」「公演後の移動」をどう乗り切るかが、この会場に行くうえでの最大のポイントになります。

新北市工商展覧中心の最寄り駅は桃園空港MRTと新北MRT環状線の「新莊副都心」駅で、そこから会場までは徒歩約15〜20分ほどかかります。

最寄り駅 路線 徒歩の目安
新北産業園区駅 桃園空港MRT・
新北MRT環状線
約20分
新莊副都心駅 桃園空港MRT 約16分
工商展覧中心(バス停) 路線バス 約1~2分

新北産業園区駅からは、下車後に五工路を直進 → 福慧路を左折 → 五工六路を右折で会場に到着します。

新莊副都心駅からは新北大道を直進 → 五工六路を左折です。

ただしどちらも徒歩15〜2.分と長めなので、大きな荷物がある日や暑い日、雨の日、公演後の混雑時は、この徒歩区間が負担になりやすい点は覚えておきましょう。

桃園空港から新北市工商展覧中心へはどう行く?

桃園空港からは、桃園空港MRTで乗り換えなしの直通ルートがあり、外地からの旅行者に一番わかりやすいルートです。

  1. 桃園空港「A12 第1ターミナル駅」または「A13 第2ターミナル駅」で機場捷運に乗車
  2. 「A4 新莊副都心駅」で下車
  3. 駅から徒歩約16分、またはタクシー約3〜5分で会場へ

⚠️ tripoolからのアドバイス:

桃園空港MRTの終電は概ね23時台が目安です

深夜便で到着するとMRTに乗れない場合があり、その場合は台北駅方面の空港バスなどに切り替える必要があります。

荷物が多い方や到着当日にそのまま会場入りしたい方は、乗り換え・徒歩をまとめて省けるtripoolの空港送迎も選択肢になります。

松山空港から新北市工商展覧中心へはどう行く?

松山空港からは直通のMRTがなく、乗り換えが必要です

目的(速さ・安さ・乗り換えの少なさ)で3つのルートから選べます。

  • ルート1(MRT中心):松山空港駅から文湖線(ブラウンライン)で忠孝復興駅 →(改札を出ずに)板南線(ブルーライン)に乗り換え → 板橋駅 → 環状線 → 新北産業園区駅 → 徒歩約20分/タクシー約3〜5分
  • ルート2(バスのみ・低運賃):松山空港から徒歩約7分の「民權敦化路口」バス停へ → 617または803のバスで約34分 → 「中原路一」バス停で下車 → 徒歩約22分(運賃の目安は全程約30台湾ドル)
  • ルート3(会場前まで):文湖線などで台北車站へ → 582「経工業区」バスに乗車 → 「工商展覧中心」バス停下車 → 徒歩約1分(運賃の目安は全程約40台湾ドル)

⚠️ ルート3の重要な注意点:バス停に停まるのは「582 經工業區」の便のみで、通常の582は工商展覧中心バス停に停まりません

しかも本数がとても少ないため、時刻を必ず事前確認してください。

582 経工業区 発車時刻の目安
平日 07:10 / 07:40 / 08:30 / 17:20 / 17:40 / 18:20 / 18:40
土日祝 08:00 / 13:00 / 20:00

台北駅から新北市工商展覧中心へはどう行く?

台北駅(台北車站)からは、機場捷運が乗り換えなしで速く、わかりやすいルートです。

  • ルート1(速い・直通):台北駅で桃園空港MRTに乗車 → 「A4 新莊副都心駅」(乗車約15分)→ 徒歩約20分/タクシー約5分。もしくは「A3 新北産業園区駅」→ 徒歩約20分/タクシー約3分
  • ルート2(会場前まで):台北駅から582「経工業区」バス → 「工商展覧中心」バス停下車 → 徒歩約1分(※上記のとおり本数が少ないため時刻要確認)
  • ルート3(新北・板橋方面から):台北駅で板南線(ブルーライン) → 板橋駅 → 環状線 → 新北産業園区駅 → 徒歩約25分

⚠️ ルート3の重要な注意点:台北駅から板南線で板橋駅に出て、環状線に乗り換えて新北産業園区へ向かうルートはおすすめしません

台北車站→板橋(板南線)は約12分と近いものの、環状線の板橋駅は新北捷運で、台鉄・高鉄・板南線の板橋駅とは改札が分かれており(共構していない)、乗り換えにいったん改札を出て新站路を渡り、徒歩約10〜12分かかります。

そこから環状線で新北産業園区まで約10分、下車後もさらに徒歩20〜25分と、機場捷運の直通ルートより大きく時間がかかってしまいます。

タクシー・予約制送迎で会場前まで行くには?

タクシーや送迎の一番のメリットは、20〜25分の徒歩をカットして会場のすぐ近くまで直行できることです。

ただし気をつけたいのが、公演後(散場)の時間帯です。

数千人が一斉に会場を出るため、その場でタクシーを拾おうとすると取り合いになり、配車アプリでは料金が急騰(サージ)することもあります

そこで役立つのが、帰りの車まで先に確保できる予約制送迎。

台湾旅行に特化した配車アプリtripoolなら、乗車地・時間・料金を事前に確定でき、当日その場で車を探す必要がありません。

用途に合わせて、次の3タイプから選べます。

サービス 内容 この会場での主な使い道
専用車送迎(片道) 目的地まで貸切で送迎
  • ホテル⇔会場
  • 観光スポット⇔会場
  • 駅⇔会場の片道移動※片道。往復は2回予約
時間制貸切チャーター 2〜12時間を2時間単位で貸切。時間内は乗り降り自由
  • グループ参戦。
  • 公演+観光の組み合わせ
※運転手付きの貸切。ガイド・旅程手配は含みません
空港送迎 空港⇔ホテルを直接送迎
  • 到着当日の会場入り
  • 翌朝の帰国

料金は予約時に確定する変動制で、早めの予約ほどお得な傾向です。

具体的な料金は以下のシミュレーションで確認できます。

 

日本語で予約でき、前日朝6時(台湾時間)まで無料キャンセル、最短で乗車2時間前まで予約可能です

なぜ予約制送迎は「帰り」に強い?

予約制タクシーtripoolの強みは、事前に予約しておけば、当日その場でタクシーを探さなくてよいことです。

予約後はアプリからドライバーにメッセージを送ったり、乗車30分前から車の位置をリアルタイムで確認したりできます

さらに10分間の無料待機時間があるため、退場の人波で少し遅れても慌てずに合流できます。

tripoolはこうしたコンサート終わりの混雑した送迎を数多く手がけてきた実績があり、タクシー需要が一気に集中する会場でも、帰りの足を先に押さえておけるのは大きな安心材料です。

終演後のタクシー配車アプリ利用をおすすめしない理由

項目 tripool Uberなどの配車アプリ 一般タクシー
予約・配車 事前予約で車両手配を保証(最短2時間前まで) その場でリアルタイム配車(混雑時は捕まりにくい 流し・客待ちを拾う方式。確実に捕まる保証はない
料金 予約時に料金が確定、サージなし 需要に応じて変動(混雑時は割高になりやすい メーター制(距離・渋滞で変動)、深夜割増あり
言語 アプリで目的地を指定 アプリで目的地を指定、言葉の壁が少ない 英語が通じにくく、行き先は紙で伝える必要も
車種・人数 9人乗りまで(最大8名)、バスは要相談 UberXLで最大6名程度 セダン中心(おおむね4名まで)
立ち寄り・貸切 立ち寄り追加・2〜12時間の時間制貸切に対応 基本は地点間の片道のみ 基本は1目的地のみ
支払い オンライン決済 アプリでカード決済 現金が主流
安全性 台湾政府の正規認可企業・合法ドライバー オンライン決済でぼったくりリスクが低い 白タク・ぼったくりのリスクに注意

乗車時間は何時に設定すればいい?

帰りの乗車時間は、終演からの流れで逆算すると決めやすくなります。

一般的なポップスのコンサートは約2.5〜3時間。

たとえば18:30開演なら、終演は21:30頃が目安です。

さらに終演後は、ロッカーから荷物を出したり、トイレやフォト・物販の列に並んだりで、会場を出るまでに1時間ほどかかると見ておくと安心。

この2つを足すと、乗車時間は終演の1時間後=22:30あたり、開演からだと約4時間後が目安になります(※公演の終演予定時刻が案内されている場合は、その1時間後を目安に)。

予約はどうやる?

  1. アプリまたは公式サイトのシミュレーションバーで、乗車地と最終下車地を入力
  2. 乗車日時・人数を選択(時間制貸切なら立ち寄り先も追加可能)
  3. クレジットカードで支払い、予約詳細がメールで届く
  4. 乗車前日の台湾時間20時にドライバー情報が届く
  5. 当日は乗車30分前からアプリで車の位置を確認し、メッセージで乗車位置をすり合わせて乗車

tripoolの主なメリット

  1. 台湾政府の正規認可企業による、安心・安全な運営
  2. 乗車前に料金が確定する、わかりやすい料金設定
  3. 前日の台湾時間 朝6時までキャンセル料無料
  4. 最短で乗車2時間前まで予約可能

💡 紹介コード「tripoolblog」でアプリをダウンロードして予約すると、お得に利用できます。

会場までの行きも、終演後の帰りも、事前予約・日本語対応で移動の不安を減らせます。

 

結局どのルートがいい?

出発地 おすすめ(予約制タクシー) 会場まで 所要時間の目安
桃園空港 tripoolの空港送迎で会場前まで直行 ドアツードア(徒歩なし) 約20〜30分
松山空港 tripoolの専用車送迎で会場前まで直行 ドアツードア(徒歩なし) 約25〜30分
台北駅・市内ホテル tripoolの専用車送迎で会場前まで直行 ドアツードア(徒歩なし) 約12〜15分

いずれも乗り換えゼロ・徒歩ゼロで会場前まで直行でき、公演後(散場)の混雑もあらかじめ帰りの車を押さえておけば慌てずに済みます。

運賃を抑えたい場合の公共交通ルート

出発地 公共交通ルート 会場までの徒歩 注意点
桃園空港 機場捷運 A12/A13 →(直通)A4新莊副都心駅 徒歩約15分 終電は概ね23時台
松山空港 徒歩7分→民權敦化路口→617/803バス→中原路一下車→徒歩22分 徒歩約22分 下車後の徒歩が長い
台北駅 機場捷運 台北車站 →(直通)A4新莊副都心 徒歩約20分  
台北駅・松山空港 台北車站から582「経工業区」バス→「工商展覧中心」下車 徒歩約1分 ⚠️通常の582は停まらない/本数が非常に少ない(平日7便・土日祝3便)

新北市工商展覧中心は「機場捷運や環状線で行ける会場」ですが、実際に使ってみると「行き」より「帰り」に負担が集中するのが特徴です。

ここでは、公共交通で向かうときに知っておきたい注意点を、実態に沿って整理します。

新北市工商展覧中心は駅から歩く?暑さは大丈夫?

最初の壁が、最寄り駅から会場までの徒歩15〜20分です。

周辺は新北産業園区という工業地区で、日陰が少なく、休憩しづらいのが実情。

大きな荷物やキャリーケース、ヒールでの移動だと、この徒歩区間はかなりの負担になります。

さらに台湾ならではの注意点が「暑さ」です。

台北は亜熱帯気候で、おおむね5月頃から11月頃までは高温多湿

真夏(6〜9月)は30℃を超える日も多く、湿度は年間を通じて70〜80%と高いため、体感温度はさらに上がります(11月でも日中は汗ばむ日があります)。

日差しの強い時間帯に20分以上歩くと、熱中症のリスクも見過ごせません。

ライブ後(散場)はどれくらい混雑する?

新北市工商展覧中心は最大約8,568人を収容できる会場です。

そのため終演後は数千人規模の観客が一斉に会場を出て、同じ駅・バス停・タクシー乗り場に殺到します。

会場から駅までの徒歩区間も人の列になり、駅では入場規制がかかることも。

結果として、「会場を出てから電車・バスに乗るまで」に思った以上の待ち時間が発生しやすくなります。

終演後、Uberはつかまる?

「その場で配車アプリを呼べばいい」と思いがちですが、ここも要注意です。

終演直後は同じエリアで一斉に配車需要が集中するため、Uberなどの配車アプリは車がつかまりにくく、料金が急騰(サージ)することも珍しくありません

工業地区で流しのタクシーも多くないため、「帰りの足をその場で確保する」のは想像以上に難しいのが実情です。

帰りのMRTは座れる?

運よく駅にたどり着いても、ライブ後のMRTは同じ方向へ帰る観客で満員になりがちです。

座れないどころか、次の電車を見送ることになる場合も。

荷物やグッズを抱えたまま、混雑した車内で立ちっぱなしの移動は、ライブの余韻に浸る間もなく体力を削られます。

つまり、この会場は「MRTで行けます」の一言では片づかない「帰りの面倒」が待っています。

だからこそ、乗り換えと徒歩をまとめて省き、帰りの車まで事前に確保できる予約制の送迎が、混雑・暑さ・深夜移動の不安をまとめて解決する現実的な選択肢になります

 

新北市工商展覧中心は台北市内から少し離れた五股にあるため、「ライブだけで一日が終わってしまう」と思われがちです。

でも、時間制の貸切チャーターを使えば、限られた時間でも観光を上手に差し込めます。ここでは、日程パターン別のモデルコースを紹介します。

到着日の夜が公演なら、どう回る?

到着日の夜がそのまま公演、というタイトな日程でも、tripoolの4時間制貸切チャーターを使えば観光を差し込めます。

空港到着からホテル経由、市内観光、そして新北市工商展覧中心への入場までを一台でつなぐ一例が以下です。

12:00 桃園空港に到着
13:00 空港でtripoolの4時間制貸切チャーターに乗車
13:30 ホテルに到着、先に荷物をフロントへ預ける
14:00 迪化街(大稻埕)に到着、レトロな問屋街を散策&お茶・お土産
15:30 迪化街を出発、三重方面へ
15:40 三重の台湾リノベカフェ「好窩有花」でひと息
16:40 新北市工商展覧中心へ
17:00 新北市工商展覧中心に到着、会場へ入場

このプランの強みは、荷物を持ったままの移動や乗り換えが一切ないこと。

空港→ホテル(荷物預け)→観光→会場という流れを、ドライバーが各所で待機しながら一台で運んでくれます。

時間制貸切は2・4・6・8・10・12時間から選べ、予約した時間内は乗り降り自由。

「まずホテルに寄って荷物だけ預けたい」というときは、片道の送迎に経由地を足せる立ち寄り先追加サービスも使えます。

ただし1か所あたり停車5分・経由地ごとに前後5kmを超えると追加料金がかかるため、チェックインや着替えまでしたい場合は、時間を気にせず動ける2時間以上のチャーターがおすすめです。

2泊3日なら、観光はどう組む?

2泊3日あれば時間に余裕があります。

1日目の夜にライブ(新北市工商展覧中心)へ参戦し、2日目を丸ごと観光に回す組み方がおすすめ。

台北101・永康街・迪化街などはMRT駅に近いので市内観光は公共交通で十分ですが、郊外を一気に巡るなら貸切チャーターが便利です。

2日目に定番の十分・九份・士林夜市をまとめて回るモデルコースが以下です。

10:00 ホテルから出発(8時間制貸切チャーター)
11:00 十分老街に到着、ランタン(天燈)上げ体験
13:00 十分から九份へ移動
14:00 九份老街に到着、散策・お茶
16:00 九份から士林夜市へ移動
17:00 士林夜市に到着、食べ歩き
17:30 士林夜市を出発
18:00 ホテルに到着

十分・九份・士林夜市は、鉄道やバスだと乗り換えが多く意外と時間がかかるエリア。

一日で3か所を効率よく回るなら8時間の貸切チャーターが便利で、ドライバーが各所で待機してくれるため段取りを気にせず観光に集中できます。

モデルコースを組むときの注意点は?

チャーターを使うときは、次の点を押さえておくとスムーズです。

  1. ガイド・旅程手配は含まれない:時間制チャーターは運転手付きの貸切送迎で、観光ガイドやコース手配は付きません。行きたい場所は事前に決めておきましょう。特に十分・九份のような郊外を巡る日は、各スポットの滞在時間を先に配分しておくと、限られた時間を無駄なく使えます。
  2. 公演当日は「早めの会場入り」を見込む:物販・グッズ列に並ぶなら、開場時刻から逆算して会場入りの時間を決めておくと、観光と両立しやすくなります。
  3. 料金は変動制:チャーター・送迎の料金は予約時に確定する変動制で、公式サイトのシミュレーションで事前に確認できます。
 

Q:ライブ後の混雑を避けて早く帰るには?

 

一番のおすすめは、帰りの車を事前に予約制の専用車送迎で押さえておくことです。

 

新北市工商展覧中心は公演後に数千人が一斉に退場するため、その場でタクシーを拾おうとすると取り合いになり、配車アプリも料金が急騰しがちです。

乗車時間は「終演の約1時間後(開演からおよそ4時間後)」を目安に設定しておくと、ロッカーからの荷物受け取りや物販の列を考えても慌てずに合流できます。

 

Q:大きなスーツケースや遠征荷物があっても送迎は使える?

 

はい。

 

専用車送迎・空港送迎は貸切なので、荷物を気にせず利用できます。

5人乗りセダン・SUVから9人乗りワゴンまで車種を選べるため、人数や荷物量に合わせて手配できます。

重いキャリーケースを持って徒歩20〜25分+MRT乗り継ぎ、という負担をまるごと省けるのが送迎の強みです。

 

Q:支払いは日本のクレジットカードでできる?

 

できます。

 

クレジットカードのほか、Apple Pay・Google Payなどにも対応しています。

コンビニ払いや銀行振込は台湾の携帯番号が必要になるため、日本からの旅行者はクレジットカード払いが最も便利です。

オンラインで事前決済が完了するので、乗車後に現金を用意する必要もありません。

領収書の発行も可能です。

Q:往復で頼みたいときはどうする?

 

tripoolは1回の予約につき1回の乗車という仕組みのため、往復で使いたい場合は「行き」と「帰り」をそれぞれ別に予約します。

 

たとえば「ホテル→新北市工商展覧中心」と「新北市工商展覧中心→ホテル」を2件予約する形です。

往復割引はありますのでぜひ検討してください。

 

Komi Hu

Komi Hu

台湾生まれ、台湾在住のコラムニスト。日本語で「なぜ今、台湾旅行に行くべきか」を発信中。チャーターでしか訪れられない観光スポットから、効率的なモデルコース、本場のグルメまで——台湾の歩き方は、私にお任せください。

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